こんにちは、札幌出身のブロガー・ヤドカリコ(@yadokarikodayo)です!
みなさん、北海道名物「ジンギスカン」をご自宅で食べてみたいと思ったことはありませんか?
というのも先日、地元の北海道に帰省したときに、「松尾ジンギスカン新千歳空港店」に(一人で)立ち寄ってみたんですよ。
ありがとうございます!
_人人人人人_
> ついに <
 ̄^Y^Y^Y^Y^ ̄ https://t.co/qQh9bTUeev— 北海道名物 松尾ジンギスカン【公式】 (@matsuo1956) January 8, 2020
タレがしみ込んだジンギスカンが、とっても美味しかったです。一人だったけど…
「松尾ジンギスカンを自宅でも食べたいなぁ~」と思い、お取り寄せを頼んで調理してみました!

今回の記事では、お取り寄せしたジンギスカンのおすすめの食べ方や、冷凍肉の解凍方法、注意すべき食べ方もご紹介しますね!
北海道の有名店「松尾ジンギスカン」の味付ラム肉を、自宅に取り寄せ

松尾ジンギスカンは、1956年(昭和31年)に北海道滝川市に誕生した、ジンギスカン一筋の会社です。ジンギスカンを製造・直営するほか、飲食店も道内・道外にいくつもあり、北海道を代表するお店です。
今回は、松尾ジンギスカンの秘伝のタレに付け込まれた、味付特上ラム肉を注文しました!
白箱に入って、美味しい食べ方の説明書もついていますよ。
公式サイトからお取り寄せすれば、以下の日程で届きます。
- 北海道… 出荷日の翌日
- その他の都道府県… 出荷日の翌々日
冷凍ジンギスカン肉の美味しい解凍方法2つ
お取り寄せした松尾ジンギスカンのお肉は、冷凍された状態で届きます。
ここで松尾ジンギスカンで推奨されている、解凍方法2つをご紹介します。
- 冷蔵庫に入れて、ゆっくり解凍(推奨)
解凍時間:10~12時間程度⇒冷凍庫の温度(5℃~7℃)設定で、400g(1袋)の場合 - 食べる直前に流水解凍(お急ぎ)
解凍時間:20分程度⇒400g(1袋)の場合
時間をかけてゆっくり解凍するのが推奨されています。

直前の流水解凍ですぐに柔らかくなったので、個人的には流水の方法がおすすめ!
ズボラなわたしにピッタリの方法ですね。
自宅でできる!ジンギスカンの食べ方3つをご紹介
「ジンギスカンって、専用の鍋がないと調理できないの?」と心配に思う方もいるかもしれません。しかし、フライパンかホットプレートでも、ジンギスカンが美味しく調理できますよ!
ジンギスカンの美味しい食べ方3つをご紹介します!
①「フライパン」で調理する場合

フライパンで調理するときは、野菜とお肉を別々に焼きます!
今回は2つフライパンを使いましたが、フライパン1つでもOKです。その場合は、野菜を煮込み終わったらお皿に移しましょう。
- フライパンに野菜を入れ、袋に入ったタレを全て回しかけ煮込む。
- 野菜に火が通ったらお皿に移し、油を引かず肉を焼く。
- 肉が固くならないよう、焼きすぎに注意!
お肉のまわりが白っぽくなったら、裏っ返して軽く焼きます。火が通ったら、お皿に盛り付けて完成です!
②「ホットプレート」で調理する場合

ホットプレートの場合は、お肉と野菜が混ざらないように別けて焼きます。
パックに入ったのタレは、野菜に回しかけて煮込んでいきましょう。
フライパンと同様に、油は引かずに焼くのがポイントです。ビックリするくらいお肉から油が出ますよ…!
③「ジンギスカン用鍋」で調理する場合
ジンギスカン鍋の場合は、鍋の溝に野菜を引いて、中央の山部分にお肉をのせます。
するとお肉の油が、鍋の溝の方に落ちていき、野菜にしみこんでとっても美味しいんですね…!
今回はジンギスカン鍋を使いませんでしたが、通販サイトだと鍋も付いたセットがありますので、定期的に食べる方にはおすすめです!
ジンギスカンのおすすめ野菜と、〆のメニュー
ジンギスカンは、わりとどんな野菜でも合います!
定番の野菜としては「もやし」「ピーマン」「ニンジン」「玉ねぎ」ですね。
その他、「キャベツ」「しいたけ」「かぼちゃ」などもいい感じです。
また〆のメニューとして、「うどん」を入れるのもオススメ!
残ったタレにうどんを入れて、きつね色になるまで煮込むと…もう絶品の美味しさです。
北海道名物・松尾ジンギスカンは通販でお取り寄せできます

以上、自宅で簡単ジンギスカンの食べ方レポートでした!
お店で食べた味を自宅で再現できるって、素敵ですよね。
1人予算1,000円~1,500円ほどで、美味しいジンギスカンを堪能できますよ。お店で食べると一人2000円以上はするので、自宅で手作りが一番リーズナブルです!
特別な日や、みんなでパーティするときなど、ぜひ自宅でジンギスカンはいかがですか?
以上、札幌出身ブロガー・ヤドカリコでした!