こんにちは、旅行好きなヤドカリコ(@yadokaikodayo)です。
日本にずっといると煮詰まっちゃう感じがするので、海外にはちょくちょく行くようにしています。
今年の4月に、初のアメリカへ家族旅行で行ってきました!
今回は、人生初のアメリカ旅行で「驚いたこと」5つご紹介したいと思います。

それでは、さっそくレポートしていきます!
はじめてのアメリカ・カルフォルニア旅行で、驚いたこと5つ
①アメリカは、やっぱり入国審査が厳しい。

噂には聞いていたのですが、やっぱりテロ対策などで空港での入国審査は厳しかったです。
いわゆるイミグレ(出入国管理)ってやつです。
ほかの国だと特に何も聞かれず(聞かれたとしても「目的は?」くらいなものでした)そのまま、すすっ~て通っていたのですが、アメリカの審査では10分くらい質問されました…。
まず、母親が先に審査を受けたのですが、英語が全く分からずぽかーんと立ち尽くす状態に。(あたり前なんだけど)
審査官から「来い!」と言われ、わたしが立ち会うことに…簡単でもいいので英語がある程度わからないと厳しいですね。あとはスマホの翻訳アプリを使いこなすとか!
こんな感じで、いろいろ具体的に聞かれました。そして威圧的な態度…。(;´Д`)
「英語わかりませ~ん」は、通用しなそう感じです。
ほかにも、人が多いテーマパークなどに入るときも、バッグのポケットの中まで見られます。テロ対策のためなので仕方ないですね。
アメリカの入国審査は案の定厳しい!
ある程度の英語ヒアリング力か、翻訳アプリを使いこなすスキルが必要!
②アメリカの料理の量は、日本の1.5倍!とにかく多い!
これはまぁ、言わずもがなですがw
レストランで注文すると、日本の1.5倍くらいの料理が運ばれてきます!(;’∀’)

上の写真はディズニーランドにて頼んだ料理です。
ハンバーガーを一つ注文すると、サイドメニューとしてたくさんのライスやポテトも一緒についてきます。
サラダも、これだけでお腹いっぱいになりそうな量でした…。
食べる量がハンパないんだね、アメリカでは( ゚Д゚)

そして、やっぱりありました、ど派手な色のケーキ!
食べたら舌真っ青になった\(^o^)/
アメリカの料理の量は、日本の1.5倍!
控えめに注文するのが、残さずに食べきれるのでオススメ。
③アメリカは高速道路の通行料が無料!(一部除く)
カルフォルニア州では高速道路のことをフリーウェイ(freeway)と呼んでいて、無料で走行することができます!
フリーウェイ(英語: freeway)とは、アメリカやオーストラリア、南アフリカ共和国などの国々で高速道路を指す言葉である。アメリカでは最上位の幹線道路として位置づけられ、定義の上では、往復分離交通であり、信号および停止標識がなく一般の道路と立体交差し出入り制限をしているものを言う。(Wikipediaより)

一部有料の道路もあるみたいだけど、それは全体の6%程度であとは無料で走れるみたいです。
日本も高速道路無料化…しないのかなぁ…。
アメリカの高速道路(フリーウェイ)は無料のとこが多い。
だから通勤通学で使う人が多く、平日は渋滞することも!
時間に余裕をもって行動しよう。
④カルフォルニアは雨が年間数日しか降らない!
カルフォルニアの良いところと言えば、カラッとした天気!

なんと、年間で30日ほどしか雨が降らないそう。
東京がだいたい年間110日ほど雨が降るので、3分の1以下の降雨なんですね。
よく、カルフォルニアで山火事があったというニュースがありますが、それは乾燥しているからです。

西海岸のきれいなビーチ!旅行中は、ず~っと晴れ!
日本みたいにジメジメしていないし、旅行にはもってこいの場所です(*´ω`)
カルフォルニアは乾燥地帯で、雨の日は東京の3分の1。
観光にはもってこいのいい天候が続きます!
⑤一番よく聞いた言葉は「Excuse me(すみません)」!
これ、一番びっくりしたことです!
アメリカの人はお店の中や、道ですれ違うとき「Excuse me」とほぼ言っていました。
日本でいうところの「すみません」にあたります。
先進国はマナーしっかりしてるんだぁと感じました。
とりあえず、「Excuse me」と「I’m sorry」と言っておけば何とかなりそう(な気がする)
まとめ:はじめてのアメリカ旅行は、驚くことがたくさん!
以上、初めてのアメリカで驚いたこと5つご紹介しました!
もしアメリカにこれから行く!という方はご参考になれば嬉しいです。(*´ω`)
